ダイエットで制約の言葉を変えたら上手くいった話

「お菓子を食べない」

から

「お菓子を買わない」

へ言葉を変えたらお菓子を食べる頻度が減りました。



家の中にお菓子があるのに、我慢して食べないなんて事は不可能です。

買わなければ食べられない。

考えれば当たり前な事のですが、一日働いて疲れた脳にはこの単純な思考が難しい。

脳の原始的な部分は、否定の言葉が苦手らしく、「お菓子を食べない」と考えると「お菓子を食べる」事をイメージしてしまいます。

「お菓子を食べない」という考えはお菓子を食べる事を想像するし、買う事はルール違反にならないので、お菓子を勝手帰る、家にお菓子がある、お菓子を食べる、とルール違反が常態化しておりました。

制約の言葉を「お菓子を食べない」に変えてからは食べる食べないは考えないので食欲が刺激せれる事もあまり無く、買わない事だけ考えればいいので、疲れた脳でも上手く動いてくれます。